コンセプト

on your side

「on your side」という名前には2つの思いが込められています。1つは、皆さまがご自身と引き合うボトルと出会えるように、プラクティショナーとして寄り添い、お手伝いしたいという思い。もう1つは、ボトルが皆さまの傍らで良い気付きや幸運をもたらしてくれるようにという願いです。

サロンの方向性が明確になったのは、中村がマイク・ブース氏の講習に初めて参加した時のことでした。マイク氏は、創始者ヴィッキー・ウォールからオーラソーマを引き継ぎ、公式教育機関の学長を務めている人物です。講習では、中村が選んだボトルについて、彼と考えを共有する機会がありました。

その時選んだのはマゼンタとオリーブグリーンの109番。「私たちはすでに許されている」というテーマを持つボトルです。中村が連想したのは、まさにオーラソーマそのものについてでした。

中村にとってのオーラソーマは、自分の在りようを受け容れて生きることの大切さに気付かせてくれた存在で、それこそがオーラソーマの素晴らしさだと感じていました。色を通して自分を感じることは、自分を信じること、自分を生きることに繋がる。プラクショナーとしては、導くことはせず、強さや弱さ、喜びや悲しみにもただ寄り添えば良いと考えていました。

マイク氏からは、それがオーラソーマが大切にしていること、という言葉があり、その時、中村のなかで確信が生まれたのでした。

当サロンは、「on your side」の気持ちを胸に、皆さまをお迎えします。